異文化コミュニケーション〜あぁ勘違い〜
どうも、お昼ごはんにテイクアウトのパスタを買いに行ったらランチサイズ(スモールサイズ)を注文したのに店員さんの勘違いでラージサイズが出てきちゃったまめままです。
「Lunch」と「Large」。
ラージサイズってパイントアイスクリームくらいのサイズ。
でかいわ。
ちょっとした発音の違いでとんでもない間違いが起こる異文化コミュニケーション。
店員さんはインド系で訛りがキツイ。そしてこちらは日本人訛り。
互いに聞き取りにくかったんだろなあ。
店員さんに説明したら、「あーごめんごめん、でも余った分はディナーにしたらよくね?」
って言われたわw
日本なら「申し訳ございません、すぐに取り替えます」がスタンダード。
こんな大雑把さでも許されるのがオーストラリア。
フードロスは極力したくないし、させたくない私。ならば受け入れよう。
余った分は翌日のお昼にすればいい。
「にしても多すぎるわ!」
と笑ったらおっちゃんが「ドリンク何でもいいから持っていってー!ごめんなぁ😂」
と言ってくれたのでコーラもらった。
ちゃんとお釣り確認しなかった自分も悪いのでお互い様だな。
がっつりラージサイズ分の料金取られてたわ。
ぴったりのお金あればよかったのに50ドルしか持ってなかったせいで。
でも翌日のお昼ごはんとさっぱり美味しいコーラが手に入ったのでヨシ。
お腹減ってたから半分も食べちゃった。
こういうことは時々起こっちゃって、自分のコミュ力不足が祟ってこうなったのかと思うとちょっと凹むよね。
はじめの頃は英語もろくに喋れなかったからもう何事も黙って受け入れるしかなかったけど、今はこうやって文句を言えるようになれただけでもいいか。
日本でもあまり店員に文句が言えない小心者なんだけどね。
すっげぇどうでもいいな。
一ヶ月空いちゃってなにかネタ探してた矢先の出来事です。
パースもいよいよ夏本番。
日本では桜が春を告げる代名詞となっているけれど、オーストラリア(パース)ではジャカランダという紫の花が夏を告げており、今とてもキレイに咲いてます。
藤の花のようなきれいな紫色でけっこう好きな花。
初夏だけのお楽しみ。
我が家のモフモフ太郎もバテ始める季節。
保冷剤つきの首輪を気に入って付けてくれてる。
冷凍庫に2つほど常備して、ぬるくなったら取り替えてます。
家は結構涼しいのだけど(その代わり冬は寒い)、クーラーにもそろそろ頑張ってもらわなきゃいけないな。